薄井 シンシア
1959年 フィリピンの華橋の家に生まれる
1980年 国費外国人留学生として来日
1985年 東京外国語大学卒業、貿易会社に入社
1986年 日本人(外務省職員)と結婚、リベリアへ赴任
1988年 帰国し、広告代理店に就職
1989年 娘を出産し、育児に専念するため、専業主婦の道を選ぶ
2007年 バンコク(タイ)のインターナショナルスクールのカフェテリアにてパートを始め、3ヶ月で管理職に
2011年 日本帰国、会員制クラブで電話受付パート
2013年 ANA インターコンチネンタルホテル東京に入社、勤続3年で営業開発副支配人
2017年 「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」を出版
2018年 日本コカ・コーラ入社
2020年 ビジネス特化型SNSリンクトイン(LinkedIn)のインフルエンサーに
2021年 LOF ホテルマネジメントのカントリーマネジャーに就任
2022年 大手IT企業のマネージャー職に就任
2024年 シングルマザーを支援するNPOのアドバイザーに
Career Partners
Lisa Tanemura
本サイトの運営パートナー兼「キャリアは生き方の会」ファシリテーター。子育てに専念した10年のキャリアブレイク後、派遣社員として復職。海外現地法人Country Managerを経て、50代で転職。現在は、外資系企業Business Development Managerとして勤務する傍ら、海外大学の学生として挑戦を続ける。2024年春に日経xwomanの『元専業主婦の働き直し録！』でインタビュー記事が掲載され、現在は日経xwomanアンバサダーとして、キャリアブレイクから復職し活躍する方々に関する記事を発信中。
Sachiko Stone
本サイトの運営パートナー。様々な人生ステージの女性が集い、励まし合う場「キャリアは生き方の会」（月1回対面開催）運営ボランティアの一員。地方自治体で国際職として約10年間勤務後、夫の転職に伴い東京へ移住。3人の子育てに専念するため、2年間のキャリアブレイクを経験。復職後、都内の複数の大使館で勤務し、50代で外資系医療機器メーカーに転職。現在、政府渉外担当部長を務めている。
Misae Takahashi
本サイトの運営パートナー。月例オフサイト「キャリアは生き方の会」の運営ボランティアの一員。プライベートでは、60歳で外資医療サービス会社のプロバイダーネットワークマネージャーに転職成功した、3人の男の子を育てたシングルマザー。自分軸での仕事、育児、プロボノから得た経験値、母として経験した学年崩壊、いじめ、不登校など親の目線を活かし、現在、女性のエンパワーメントに注力中！
Kumiko Mitsuhashi
本サイトの協力キャリアコンサルタント。専業主婦として10年のキャリアブレイクを経験後、都市銀行に再就職。約10年の窓口等業務を経て、人材派遣会社に転職。のべ5500名の派遣スタッフのご相談業務に従事。その後、厚生労働省の事業にて学生の就活相談に従事。2020年4月独立、three bridge career代表となる。主に、女性の転職相談・シングルマザーの就労支援・マイキャリアコンサルタント運営責任者・企業での従業員定着支援に従事し現在に至る。国家資格キャリアコンサルタント、メンタルマネジメント検定Ⅱ種、AFPを取得。
Shusuke Murai
本サイトのコンテンツ編集アドバイザー。新聞記者と外資IT企業でソーシャルメディア等のデジタルコンテンツ戦略の経験を活かし、「3C (=Content, Community and Communication)」を軸にキャリアを形成している。New York Universityにて修士号(MA)取得。高校時代を米国オハイオ州で過ごし、都市型の生活よりも地方の自然に囲まれた環境を好む。趣味は写真とハイキング。
Akiko Suzumura
本サイトの協力ブロガー。二児の母で、会社員の傍らYouTubeやブログ、キャリア支援・異文化交流を行う。アメリカ・中国で駐在同行経験あり。現地では語学交流会やキャリア講座を開催。カナダ・アメリカのホテルで5年勤務後、日米の人材紹介会社でリクルーティングコンサルタントとして9年勤務。現在は社内研修を担当。自らのキャリアブレイク経験を活かし、「一般社団法人キャリアコネクト」の理事としても活動。駐在同行生活の楽しさやキャリアブレイクの支援を行う。
Yuna Suemune
本サイトの運営者。鉄道業界での建築設計や維持管理業務、外資系メーカーでの営業・マーケティング業務を経て、家庭と仕事とのバランスを考慮し現在は正社員としての働き方をお休み中。一級建築士の資格とレイアウトデザインのスキルを活かして、個人事業主として教材作成やHP更新・イラスト制作などの仕事を行う。2025年1月に里帰り出産も兼ねて家族で地元九州に移住し、2025年3月に第一子を出産。暮らしに合わせた働き方をしながら、子どもの日々の成長を楽しんでいる。
CAREER BREAKS by 薄井シンシア 