【変化を恐れない】
チャンスが来たら自ら飛び込む。昔から思いっきりが良いところはありました。チャンスがあれば飛び込んで、変化の中に自分を置くことが好きです。飛び込んだ先で、壁を乗り越えながらいろいろな事が実現できると達成感があって嬉しい。だからまた次も飛び込めるんです。
【変化を恐れない】
チャンスが来たら自ら飛び込む。昔から思いっきりが良いところはありました。チャンスがあれば飛び込んで、変化の中に自分を置くことが好きです。飛び込んだ先で、壁を乗り越えながらいろいろな事が実現できると達成感があって嬉しい。だからまた次も飛び込めるんです。
【次のキャリアの為に、日常の20%の時間を本業以外の場所で活用する】
人生は持久走。全力疾走では倒れてしまいます。今できる事を今できるペースで進めていれば、ふとスピードアップできるタイミングに辿り着きます。それが、子供の自立であったり、仕事の転機であったり。時間と心に少し余裕が見えたら、日常の20%を次の「/」に活用しましょう。それは仕事(ワークキャリア)でなくても、ボランティアやリスキリング等、生き方(ライフキャリア)に関する事でもいいんです。ワークもライフも、キャリアはトータルして自分の生き方になるのですから。
【人生はブーメラン】
座右の銘は、京セラの稲森和夫さんの「生き方」という本にある【利他の心】です。稲盛さんのお言葉を引用すると「世のため人のために尽くすことによって、自分の運命を変えていくことができます。自分だけよければいい、という利己の心を離れて、他人の幸せを願う利他の心になる。そうすれば自分の人生が豊かになり、幸運に恵まれる」、これをすごく感じています。誰かのために、今、自分が取り組んでいることは、巡り巡っていつか自分に返ってくるのだと思います。
【キャリア=仕事ではなく、キャリア=人生のデザイン】
ワークライフバランスという言葉がありますが、「ワークライフバランスは人生全体で取ればよい」というシンシアさんの言葉になるほどと思いました。働くことがベースにあって、その上で休みや自分のプライベートの時間を持つというのではなく、働く時もあれば、休む時もある。人生全体でバランスを取ることは、長い目で人生を見た時に大切だと感じました。
【人生において最も幸福を感じる年齢は何歳?】
20代は夢を抱いて恐れなく前進できるパワーがあります。30-40代は、様々なライフステージに立ち、責任と重圧と分刻みのスケジュールに、時に疲弊し、翻弄される年代だと思います。そして50代は、人生100年時代の折り返し地点、これから幸福度を最大限に高める為に、人との出会い、夢への挑戦、新しい世界の開拓を進められる年代だと信じています。皆さんは今、どのステージに立ち、これからどのように進んで行きますか。
【Now or Never 今こそチャンス】
復職支援の仕事を通じて、いろいろな人の人生に触れる中で思ったのは、目の前に来たチャンスを好機と思うか思わないかが鍵になるということ。断る理由はいくらでも探せるけれど、そこで一歩踏み出した人の方が、その後、希望した未来に近付いていると思います。
【自分で自分の限界を決めない。人生なるようになる!】
人生の節目節目で、キャリアに対する焦りや居場所がないような感覚に陥る時もありましたが、その都度不思議と目の前にチャンスが訪れて、それを掴んで一生懸命に取り組むことを繰り返してきました。振り返ってみると、そこに自分が歩んできた道ができていました。
【キャリアブレイクはキャリアエンドではない!】
今、キャリアに悩んでいる方へ…キャリアを模索する時点で、キャリア(生き方)を真剣に考えている証拠です。充分頑張っている自分をもっと褒めてください。
【キャリアがないというコンプレックスを超えて、48歳で外資系企業APAC人事責任者に】
キャリアがないと焦りを感じている人もいると思いますが、今できることを懸命に取り組んでいれば、振り返った時にしっかり道ができていることに気付くと思います。渦中にいる時は遠回りや道草だと思っても、実はそれが自分のメインロードに繋がっている。社会において多様性が重要と言われていますが、個人も多様であっていいと思います。
【ピンチはチャンス!子供3人を私という車に乗せてトンネルを走っている時、自分の中に大きな力が湧いてきた】
人生には、いろいろな局面があります。どんなに苦しくても心に「笑顔」を持っていないと、人生の予想外の出来事を乗り越えられない気がします。ピンチを経験したからこそチャンスを引き寄せられるのだと思います。