【40代からの転職活動】凹んだ心を立て直す5つの方法

※何度も落ちて、もう無理…と思ったときにも読んでください。 今までは再就職や転職をする際の心のあり様をお伝えしてきました。今回は、実際の再就職や転職で、皆さんが直面するかもしれない、そんな内容をお伝えします。 40代以降の方の転職活動をご支援することが、最近特に多くなってきました。40代以降の転職活動は、思った以上に厳しい現実が待っています。 「20社応募しても音沙汰なし」「面接まで行っても落ちる」「そもそも書類が通らない」…。 そんなとき、ふとよぎるのが「もう自分には価値がないのでは?」という思いです。実際、100社以上応募しても難しいという現実も存在し、自分との戦いの部分も否めないと思っています。ただ、そんな厳しい現実の中でも忘れないで頂きたいことがあります。 それは、不採用は、あなたの人間性までも否定しているわけではないということ。 実際落ち続けると、そんなの綺麗事だと思う人もいると思います。ですが、実際そうなのです。 ここでは、転職活動で心が折れそうになったとき、自分を立て直す5つの方法をお伝えします。 ①「現実」と「自分の価値」を切り離す不採用通知が届くたび、「またダメだった…」と落ち込みます。通知を見るのが苦痛になってくるものです。でもそれは「あなたという人」を否定しているのではなく、「今回の求人の条件と合わなかった」だけ。たとえば、カフェで紅茶を注文したお客さんに、いくら上質なコーヒーを出しても喜ばれませんよね。それは、そのコーヒーが悪いわけではなく、お客さんが求めていたのが紅茶だったというだけのことなんです。 ②落ち込むのは自然なこと。感情は無理に抑えない「落ち込む自分がダメ」と思わなくて大丈夫です。不採用に悔しさや悲しさを感じるのは、真剣に向き合っている証拠。日記やメモに「悔しい」「自信をなくした」と素直に書いてみるだけでも、感情が少し整理されていきます。 ③ 結果より「行動」を見つめる採用・不採用は、自分の力ではどうにもならない部分もあります。だからこそ、評価すべきは「どんな行動をしたか」です。 ☆新しい求人を3件見つけた☆自己PRを見直した☆面接で前より落ち着いて話せた そんな一歩一歩が、未来をつくっています。 ④他人と比べない。昨日の自分と比べようSNSで「転職成功しました!」という報告を見て落ち込むこともありますよね。 でも、他人と自分のペースは違います。 比べるなら、「昨日より少し前向きになれたか」「先週より準備が整ってきたか」その“じぶん比”が、転職活動のエネルギーになります。 ⑤ 孤独にならない。誰かと話そう、味方をつくろう 転職活動は、驚くほど孤独な作業です。「自分だけうまくいかない」「相談する人がいない」と感じることもあるでしょう。そんなときこそ、信頼できる友人、家族、専門家などに話してみてください。話すだけで、不思議と気持ちが軽くなります。 また、転職活動の味方を作ることも重要です。転職活動をしていく中で、その人に良かれと思ってあれこれ言う人もいて、心無い言葉で傷つくことも多々あります。 転職活動を成功させるためには、味方が必要です。あなたの気持ちも汲み取りながら、それでもなお客観的事実を伝えてくれる味方。そのためには、あなた自身が状況を客観的に把握し、素直に周囲の話しに耳を傾け、次の一手をどう繰り出すか?戦略的に考える冷静さを持ち合わせる、そんな心を保っていくことも必要です。 おわりに:自分を責めすぎないで 転職活動が長引くと、自分の過去を悔やみ、責める方もいます。でも、何度落ちても挑戦し続けているあなたは、本当に強い。 うまくいかないときは、こう唱えてみてください。 選ばれなかっただけで、価値がないわけじゃない。自分が動いた分だけ、未来はちゃんと動いてる。 心が疲れたら、少し立ち止まって深呼吸を。そしてまた、一歩ずつ進んでいきましょう。 💬 コメント歓迎!あなたが転職活動で落ち込んだとき、どう乗り越えましたか?よかったら、ぜひコメントで教えてくださいね。 ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルタント・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ!

大人の素直さと覚悟と

4月は新入社員研修の時期。3月はコンテンツ作りの追い上げ、4月の冒頭2週間はこちらにかかりっきりとなるのが、毎年のことなんです。今年も、不安と期待が入り混じった若者たちの、学生から社会人への移行期のお手伝いをしてきました。そんな若者たちに、必ずお伝えすることがあります。 ・失敗してもいいから、とにかくやってみること ・現状維持は成長しないどころか、衰退であること ・上司や先輩の頼まれごとは素直に聞き、やること(=会社側の求めには素直に応じること) ・分からなければ、素直に尋ねること などなど、社会人経験がある方でしたら、特別なことではないと思うようなことかもしれませんが、何度となくお伝えしています。皆さん真っすぐな目で頷いてくれますし、実際、顔つきも変わり、覚悟がにじみ出てきます。 さて、どうしてこんな話をしているかというと、私達大人にも、  大人の『素直さ』と『覚悟』があると思っているからです。 まず大人の『素直さ』ですが、自分の経験やプライドを一度横に置いて、学び直したり、周囲と調和したりできる柔軟さを指すと考えています。 ・経験や年齢を言い訳にしない ・「自分はこうしてきた」という過去にしがみつかない ・若い人からも素直に学ぶ姿勢を持つ つまり、「できないことを認める勇気」や「新しい環境にフィットする意志」を発揮する。これが大人の『素直さ』だと思います。 また、大人の『覚悟』についてですが、再就職には、現実的な厳しさがつきまとい、希望通りの条件ではないこともあるかもしれません。就業したはいいが、すぐに希望の仕事に就けないことも往々にしてあります。また年下上司から、納得のいかない指示が飛んでくるかもしれません。さらに、即戦力を期待される一方、社風に慣れるには時間がかかるかもしれません。 そんななかで、環境や条件を冷静に受け止め、「それでもここで頑張る」と腹を括ることが必要だと考えます。 もちろん企業から「選ばれる側」ではありますが、それと同時に、ご自分も選び、選んだ以上は覚悟を持ってコミットする。この覚悟があるかどうかは、面接や仕事ぶりで自然と伝わってしまいます。 大人のリスタートには、「経験」と「素直さ」のバランスを取りながら、現実を受け止めたうえでの「覚悟」が不可欠。そんな風に思うのです。 ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルタント・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ!

人生はあなたのもの

キャリアコンサルタントのみつはしです。前回は「キャリアとは何か?」そんなお話しを書かせて頂きました。今日は「人生はあなたのもの」というテーマを取り上げます。 毎日忙しく過ごしている中、ふと思い立ち、勇気を出してご相談に来てくださる方がいます「一体、私は何を求めているんだろう?」「どうしたいんだろう?」 忙しい日々の中で、そんな問いがふっと頭をよぎり、段々大きくなってくる。そんなお話しをお聴きすることが少なくありません。 経験を積み、できるようになった仕事ではあるが、もっと他のことにもチャレンジしてみたい。 本当は仕事ではなく、子育てを優先したい。 やりたいことは分からないけど、少なくとも、いま取り組んでいることではない。でも手放すのも怖い。 何のために目の前のことに取り組んでいるのか?わからなくなってしまうんです。 現状でものすごく切羽詰まっているわけではないと、漠然と湧き上がった自分の気持ちを見てみないフリをして、日々の生活に戻る方も多くいます。でも、そのこと自体は解決していないので、何かの拍子にまた、「一体私は何を求めているんだろう?」と、漠然とした、悩みともつかない、得体のしれないモヤモヤが湧き上がってきます。 社会に出ると、考えを言葉にすること=言語化を求められますが、この、なんとも言えないモヤモヤを言葉にすることができなくて、言葉に出来ないからこそ向き合うことをしない方が多いんです。 上手く言葉に出来ないことは、恥ずかしいことではありません。思ったことを思ったように、書いたり話したりすることで、頭は整理されるものです。絡まった糸をほぐし、整理することで、自分の根源的な気持ちに気付く方は大勢います。 人生はあなたのもの 人生は日々選択の連続です。あなたの人生は、あなたが選び、あなたが創るもの。今がキャリアブレイクの時かもしれない。今が働き方や働く場所を変える時かもしれない。よくよく考えてみたら、今いる場所でやれることがあるのかもしれない。あなたが、その時に最善だと思った道、あなたが選んだ道を正解にしてほしいんです。 「私が選んだ道を正解にする」—その気持ちを大切に、一歩踏み出してみませんか? ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルティング・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ!

『キャリアとは?』現場で数多くの面談をしてきたキャリアコンサルタントがお伝えします

初めまして。キャリアコンサルタントの三橋久美子(みつはしくみこ)と申します。この度、本サイトの協力キャリアコンサルタントとして主に以下の内容で皆さんにHOW TOをお伝えしたいと思います。💡キャリアブレイク前の方には、これからの休職・退職の検討に向けて、その捉え方や、ブレイク期間の有意義な過ごし方などをお伝えします。 💡キャリアブレイク中の方(復職希望)には、履歴書・職務経歴書の作成、求人の探し方、面接対策など、より具体的なアドバイスのご提供をいたします。 💡キャリアブレイク後の方(キャリアアップ)には、さらにご自分の能力を高めて頂けるように、管理職・転職・フリーランスなど、次のステージに進むための情報のご提供をいたします。お楽しみに! さてそんな初回では、まず「キャリア」という言葉にスポットを当てたいと思います。通常皆さんがこの言葉に持つイメージは「キャリアアップ」「キャリア官僚」など、組織で上に立つ、管理職になる、ということとほぼイコールになっていると感じます。リクルートワークス研究所;「キャリア」を使わずに「キャリア」を考えるでは、1位は「経験」(15.1%)、2位「仕事」(14.0%)、3位「経歴」(4.8%)、4位「経験値」(4.3%)、5位「資格」(4.0%)など、仕事に即した言葉として、受け取っている方が多いようです。もちろん、様々な受け取り方があってよいと思います。 ただ、私がいつもお伝えしているのは、『キャリアとは人生である』ということです。生れてから今までの生きてきた歩み、その全てが丸ごとキャリアであり、その全てが経験として蓄積されていると考えています。 いわゆる仕事に従事していない期間=キャリアブレイクがあったとしても、あなたの人生は続いているし、日々を生きていらっしゃいます。生きていれば思いがけないことが起きたり、突然今まで考えてもいなかった行動を起こしたり、思いがけない出会いから、今まで想像もしなかったことをやってのけたりするものです。その全てが、丸ごとあなたのキャリアとして蓄積されて、未来に繋がります。今まで王道であった終身雇用も転換点に来ています。そんな中で、様々な生き方や働き方を模索し実行に移す人たちが多くなってきました。相談の現場でも肌で感じています。もっと軽やかに、もっと自分らしく、キャリアを捉え、歩んでいただきたいと心から思います。 ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルティング・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ!