2026年、自分のキャリアを大切に扱う人が増えてほしい

新年あけましておめでとうございます。2026年もよろしくお願いいたします。今年も緩やかに継続してお伝えしていきます。 さて、2025年、私はシングルマザーの皆さんの転職やキャリアブレイク期間の長い方の再就職の現場におりました。その中で、感じていることをお伝えしたいと思います。 キャリアは、いつも思い通りに選べるものではない 面談の現場でお会いする方々の中には、子育てや介護、家庭の事情など、状況が先に立ち、「働かないことを選択」している方も大勢います。「選びたかった」というより、その時点で選べる「最善」を選んできた。そんな時間を過ごしてきた方も、多いのではないでしょうか。だからこそ、これまでを振り返って「自分で選んだというより、そうするしかなかった」と感じる方がいらっしゃるのも、自然なことだと思います。 もちろん、自ら進んで、今はこうしたい!こうしよう!!と選び取った方にもお会いします。そのどれもが、皆様の人生だと思い、真摯にお話しをお聴きする、日々その気持ちを忘れずに臨んでいます。 そんなお話しの中で、例えどの人生を選んだとしても、ひとつ確かなことがあります。 それは、仕事をしていない時期も、キャリアの一部であるということです。それを改めてお伝えします。 働いていない期間があると、キャリアが止まっていたように感じることがあります。 けれどその間も、何を優先するかを考え、状況を見極め、判断を重ねながら、自分なりの責任を引き受けてきたはずです。 人は、経験を通して学びます。正解のない状況で考え、迷い、振り返ること自体が、その人の判断力や視点を育てていきます。 それは、キャリアがなかった時間ではありません。ただ、仕事の言葉で語られてこなかっただけです。 自分の時間を、キャリアとして扱えるか 私が日頃関わっている再就職の現場でも、キャリアブレイクが長い方ほど、最初はこうおっしゃいます。 「私には、何もない気がします」 でもお話を丁寧に聴いていくと、 判断力 調整力 責任感 学び直す力 が、確実に育っていることが分かります。 キャリアブレイクそのものが不利なのではなく、自分でそれを価値として扱えていないことが、次に進むときの壁になっているんです。 確かに再就職の道は厳しい。働いていない期間を、言葉通りに受け取る企業はまだまだあります。でも、今持っている自身の力を自分の言葉にして伝えていくこと。それにはまず、自分のキャリアとして、これまでをどう認識しているかが重要になってきます。 それができると、「私は何もしていなかった」という感覚は、徐々に静かにほどけていくと思います。 キャリアは、後からでも選び直せる キャリアは、一直線に進むものではありません。 人生の中では、役割や立場が大きく切り替わる時期があります。そうした移行の時間は、目に見える成果がなくても、価値観や判断軸が深く育つ時間でもあります。 状況が変われば、立ち止まってもいい。考え直してもいい。 これからは、「自ら選び取るキャリア」を考えていけばいいんです。 その力は、これまでの時間の中で、もう、ちゃんと育っています 新しい年が答えを急ぐ一年ではなく、自分の人生を大切に扱う一年になりますように。 ここからは、キャリアづくりについても、少しずつ、具体的な視点をお伝えしていきます。 必要なときに、思い出してもらえる場所になれたら嬉しいです。 ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルタント・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ! ※日々の家事や家族サポートを「見えるかたち」にまとめました。「家庭運営マネージャーの職務要約~主婦業のリアルディスクリプション~」・再就職に向けて、これまでの経験を整理したい方・ 面接や履歴書で「主婦業をどう伝えればいいか」悩んでいる方・ 自己理解やキャリアの棚卸しをしたい方そんなあなたに、おすすめの1枚です。 ※毎週土曜日朝6:00~voicyでも皆様にキャリア・終活・お金・女性特有の体調(フェムケア)についてお伝えしています。後からも聞くことができますので、是非お耳をお貸しください。40代から人生を変えるラジオ/ミアビータ・アーカイヴ一覧40代から人生を変えるラジオ/voicyチャンネル

第9回ゲスト 小宮山菜々子さん

【変化を恐れない】

チャンスが来たら自ら飛び込む。昔から思いっきりが良いところはありました。チャンスがあれば飛び込んで、変化の中に自分を置くことが好きです。飛び込んだ先で、壁を乗り越えながらいろいろな事が実現できると達成感があって嬉しい。だからまた次も飛び込めるんです。

Coffee Breakコラム4  私たちはスラッシュワーカー!?

【次のキャリアの為に、日常の20%の時間を本業以外の場所で活用する】

人生は持久走。全力疾走では倒れてしまいます。今できる事を今できるペースで進めていれば、ふとスピードアップできるタイミングに辿り着きます。それが、子供の自立であったり、仕事の転機であったり。時間と心に少し余裕が見えたら、日常の20%を次の「/」に活用しましょう。それは仕事(ワークキャリア)でなくても、ボランティアやリスキリング等、生き方(ライフキャリア)に関する事でもいいんです。ワークもライフも、キャリアはトータルして自分の生き方になるのですから。

主婦業にも“職務経歴書”を。家庭運営を「見える化」するジョブディスクリプション

大変ご無沙汰しております、キャリアコンサルタントの三橋久美子です。パワーアップして戻ってまいりました。今回はその第一弾として多くの方に読んでいただきたい資料が完成し、お届けできることになりました。 それが 『家庭運営マネージャーの職務要約~主婦業のリアルディスクリプション~』 です。そもそもディスクリプションとは、「記述」「説明」という意味です。ですので、ジョブディスクリプションとは、「職務内容の説明」ということになります。 『家庭運営マネージャーの職務要約~主婦業のリアルディスクリプション~』とは、「主婦として担ってきた仕事を、職務として言語化・可視化したもの」という解釈ができます。 「家庭を回すこと」は、ひとつの立派なマネジメント 食事の準備、家計管理、子どものサポート、高齢の家族の見守り、地域とのつながり、そして家族全員のメンタルケアまで…。 家庭の運営には、多岐にわたるタスクと、日々の判断力、調整力、実行力が求められます。 にもかかわらず、それらは「履歴書に書けない」「仕事とは見なされない」と感じている方も少なくありません。 でも私は、はっきりと言いたいのです。主婦業は、“キャリア”だと。 「主婦業のリアルディスクリプション」とは? 今回まとめたディスクリプションは、いわば「主婦業の職務経歴書」。日常で自然にこなしてきたことを「見える化」し、自分の経験や力に気づいてもらうためのシートです。 こんな方に、ぜひ手に取っていただきたいと思っています。☆キャリアブレイク後の再就職を考えている方☆「私には何もない」と思ってしまう方☆面接でうまく話せないと悩む方☆自己分析をしたいけど、どこから始めればいいか迷っている方 💡使い方のヒント☆履歴書・職務経歴書を作るときの補助資料として☆面接前に自分の強みや経験を整理するツールとして☆家族やパートナーに「見えない仕事」の価値を伝えるツールとして あくまでもご自分がしていることの整理として使って頂きたいと思います。これをそのまま企業に提出しても、採用担当の方は困ってしまいます。このジョブディスクリプションから、自身の強みを見出し、応募する仕事で求められている能力に繋がる強みをもっていることをお伝えする材料にして頂きたいと思っています。 🤲 最後に──あなたの経験に、価値がある このディスクリプションは、“チェックリスト”ではありません。当然ですが、全部できていないとダメ、というものでは決してありません。そこは誤解なさらないでください。 大切なのは、「やってきたことを、自分の言葉で語れるようになること」。 一つひとつの家事、家族への気づかい、そして自分との対話。それらはすべて、未来のあなたの力になります。 自分のことを整理するって、実はすごくパワフルなことなんです。必要なときには、キャリア相談など専門家のサポートも、ぜひ頼ってくださいね。 ※お読みくださった皆さん全員が、ここに記載されている全ての内容を実施しているわけではないことは理解しております。私もしていないこと、できないこと、沢山あります。また、必要なスキル・経験等は、これをしていないから、持っていないからダメ、という意味ではありません。 多くの方が、実は日頃のご経験から、このような力が備わっていると思って記載しています。それらの点をお含みおき頂き、適切に使って頂ければと思います。 ※キャリアブレイク前後のご相談(離職・転職など)・人間関係など、幅広くご相談を承っております。詳しくはこちらのHPをご参照ください。納得の未来を支えるキャリアコンサルタント・三橋久美子のHP ※キャリアブレイクからの復職や転職をお考えの方は、是非「キャリア・リスタート準備度チェック 〜 私らしく働くための第一歩 〜」を実施してください。ご自分がどのくらい準備が整っているか、知ることができますよ! ※日々の家事や家族サポートを「見えるかたち」にまとめました。「家庭運営マネージャーの職務要約~主婦業のリアルディスクリプション~」・再就職に向けて、これまでの経験を整理したい方・ 面接や履歴書で「主婦業をどう伝えればいいか」悩んでいる方・ 自己理解やキャリアの棚卸しをしたい方そんなあなたに、おすすめの1枚です。

第8回ゲスト 鈴木まりさん

【人生はブーメラン】

座右の銘は、京セラの稲森和夫さんの「生き方」という本にある【利他の心】です。稲盛さんのお言葉を引用すると「世のため人のために尽くすことによって、自分の運命を変えていくことができます。自分だけよければいい、という利己の心を離れて、他人の幸せを願う利他の心になる。そうすれば自分の人生が豊かになり、幸運に恵まれる」、これをすごく感じています。誰かのために、今、自分が取り組んでいることは、巡り巡っていつか自分に返ってくるのだと思います。

第7回ゲスト 松林冬子さん

【キャリア=仕事ではなく、キャリア=人生のデザイン】

ワークライフバランスという言葉がありますが、「ワークライフバランスは人生全体で取ればよい」というシンシアさんの言葉になるほどと思いました。働くことがベースにあって、その上で休みや自分のプライベートの時間を持つというのではなく、働く時もあれば、休む時もある。人生全体でバランスを取ることは、長い目で人生を見た時に大切だと感じました。

Coffee Breakコラム3  50代はインプット/アウトプットのお年頃

【人生において最も幸福を感じる年齢は何歳?】

20代は夢を抱いて恐れなく前進できるパワーがあります。30-40代は、様々なライフステージに立ち、責任と重圧と分刻みのスケジュールに、時に疲弊し、翻弄される年代だと思います。そして50代は、人生100年時代の折り返し地点、これから幸福度を最大限に高める為に、人との出会い、夢への挑戦、新しい世界の開拓を進められる年代だと信じています。皆さんは今、どのステージに立ち、これからどのように進んで行きますか。

第6回ゲスト 小崎亜依子さん

【Now or Never 今こそチャンス】

復職支援の仕事を通じて、いろいろな人の人生に触れる中で思ったのは、目の前に来たチャンスを好機と思うか思わないかが鍵になるということ。断る理由はいくらでも探せるけれど、そこで一歩踏み出した人の方が、その後、希望した未来に近付いていると思います。

第5回ゲスト 山口尚美さん

【自分で自分の限界を決めない。人生なるようになる!】

人生の節目節目で、キャリアに対する焦りや居場所がないような感覚に陥る時もありましたが、その都度不思議と目の前にチャンスが訪れて、それを掴んで一生懸命に取り組むことを繰り返してきました。振り返ってみると、そこに自分が歩んできた道ができていました。